使っても大丈夫?!AGA治療薬のジェネリック医薬品を徹底解説

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使っても大丈夫?!AGA治療薬のジェネリック医薬品を徹底解説

プロペシアのジェネリック医薬品について

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プロペシアとは

プロペシアはAGA(男性型脱毛症)という薄毛原因の9割を占める症状の治療薬です。AGAを発症すると生え際がM字型に後退したり、頭頂部の薄毛や抜け毛が進行するなどの症状が現れますが、プロペシアを使用することで症状の進行を抑制する効果が得られます。

プロペシアの主成分であるフィナステリドは、当初アメリカの製薬会社によって前立腺肥大症の治療薬として開発されました。しかし、投与した患者たちに育毛効果が現れたことで育毛剤の成分として利用され始めました。

AGAの影響で乱れたヘアサイクルを正常化がプロペシアが薄毛や抜け毛を治療する仕組みですが、治療を終えるまでに通常は1年以上の長い時間が必要になります。その間にプロペシアの使用を続ける必要があるため、総額だと高い治療費用が必要になります。

ジェネリック医薬品「フィンペシア」とは

インドのシプラ(Cipla)社が開発したプロペシアのジェネリック医薬品がフィンペシアはです。しかし、プロペシアの特許が切れる以前に製造されているので、本来は正式なジェネリック医薬品ではありません。

2005年までのインドでは、製法を変えるだけで同じ医薬品を作っても特許侵害になりませんでした。そのため、プロペシアの特許が認められている期間にジェネリック医薬品のフィンペシアが開発されました。フィンペシアが持つAGAの治療効果や、発症する可能性がある副作用などはプロペシアと同じです。

フィンペシアの価格と安全性について

プロペシアのジェネリック医薬品であるフィンペシアは、プロペシアと比較して約10分の1という格安で入手することが出来ます。プロペシアによるAGAの治療は1年以上続くことが多いため、その間に使用し続ける治療薬の価格が下げることで、治療にかかる費用の総額には大きな差が生まれます。

そのためプロペシアを使用して治療効果を感じた方が費用を抑えるために途中からフィンペシアの使用に切り替えるなど、AGA治療を行なう人々から重宝されています。また、フィンペシアに使用されている着色料のキノリンイエローに発がん性があることが問題視されて販売が一時中止された時期がありますが、現在ではキノリンイエローを使用しないキノリンフリーのフィンペシアが販売されています。

ミノキシジルのジェネリック医薬品について

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ミノキシジルとは

ミノキシジルはAGAが原因で脱毛が進んだ頭皮の発毛を再び促す効果を持った治療成分です。ミノキシジルを摂取することで分泌されるアデシンが成長因子の分泌を促進することで、髪の毛の元である毛母細胞や頭皮の血管が増加します。

その結果、増殖した毛母細胞に必要な栄養分などが十分に供給されることで、抜け毛が進行した頭皮の発毛を促すことが出来ます。しかし、プロペシアと同様に少しずつ体質を変えていくことで治療効果を発揮する成分なので、治療を終えるまでには長い期間が必要です。そのため、治療薬の差額は治療にかかる費用の総額に大きな違いを生み出します

ミノキシジルのジェネリック医薬品について

ジェネリック医薬品とは、正式な認可を受けた新薬(先発医薬品)の特許が切れた後で、他の製薬会社が同じ治療薬を製造したものです。治療薬の開発にかかった費用が販売価格に上乗せされないため、大幅に安い価格で販売することが出来ます。

そのためミノキシジルを配合した発毛剤のジェネリック医薬品も、先行する製品と比較して大幅に安い価格で販売されています。しかし、日本では認可を受けておらず店頭で購入出来ない製品が多いため、個人輸入などの方法で入手する必要があります。

また、ミノキシジルは多くの副作用を持った成分なので、AGAクリニックなどで使用する際には患者の体質に合わせて濃度を調整して使用されますが、個人輸入ではそうした調整の行われていない発毛剤を使用する必要があり、さらに海外の発毛剤はミノキシジルの濃度が非常に高い製品もあるため、使用の際に注意することが大切です。

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