2種類の植毛・人工毛植毛と自毛植毛の違いとは?

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2種類の植毛・人工毛植毛と自毛植毛の違いとは?

好きなだけ増毛することができる人工毛植毛

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人工毛を使った植毛の特徴

AGAに悩んでいるかたの対策として、植毛という方法を取るケースも少なくありません。薬による治療で思うような育毛効果が出なかったかた、長期間のAGA治療を受けるよりもすぐに薄毛を解消して増毛することを望んでいるかたなどが選んでいるのが植毛による治療です。 頭皮に直接髪を植え込んでいく方法で、大きく分けると

  • 人工毛植毛
  • 自毛植毛

の2つに分けられます。このうち1度の施術で思い通りのヘアスタイルを作ることができるのが人工毛植毛です。自分の髪の毛ではなく、ナイロンやポリエステルといった合成繊維で人工的に作られたものを使用しますので、量も長さも自分好みに設定することが可能です。

自毛植毛の場合は定着をするまでに半年以上様子を見なければなりませんが、人工毛ですから植え付け手術をした当日から髪をふさふさにすることができます。人工毛植毛の一番大きなメリットで、すぐにでも見た目を整えたいと考えているかたには非常に有効です。本数に制限もありませんから1度の手術で髪型は思い通りです。

反面デメリットも多い

植毛手術の先進国であるアメリカでは人工毛による植毛は行われていません。日本でも手術を請け負っているクリニックの数は自毛植毛に比べると少なくなっています。人工毛が頭皮に埋りっぱなりになっているため、炎症を起こしやすく、化膿するなどの皮膚トラブルに見舞われやすいというデメリットがあるためで、手術を受ける際にもそのことは覚えておかなくてはなりません。

  • 頭皮環境の悪化

異物感が出たり、痒みなどを感じることがあります。

  • 脱落しやすい

すぐに効果が表れる手術ですが、半年程度経つと少しずつ髪の毛の脱落が開始します。2年も経てば全て抜け落ちる永久的な植毛ではありません。

費用は安い

人工毛植毛は自毛植毛の半分以下の費用で手術を受けることが可能ですので、平均して30万円から50万円と植毛法としては非常に手軽です。ただし、定期的にメンテナンスが必須になります。あくまでも人工毛ですから頭皮に定着をすることがなく、時間が経つとだんだんと脱落していってしまうことを考えていかなければなりません。 状態維持のためには年に1度は増毛施術を繰り返していく必要が出てきます。

自分の髪の毛を移植する自毛植毛

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自毛を使った植毛の特徴

ジヒドロテストステロンによって引き起こされるAGAの症状ですが、男性ホルモン受容体を持っていない後頭部や側頭部に関してはこの影響を受けることがありません。こうしたこれらの部位の髪の毛を薄毛になってしまった部位に移植することで、定着をすればジヒドロテストステロンの影響のない性質を持った髪を生やすことができるようになります。

ヘアサイクルの中で生え変わり続け、メンテナンスを必要とせずにほぼ一生涯に渡り生え続けさせることが可能です。 また、自身の髪の毛を使った植毛ですから、周囲の髪の毛と違和感なく自然に馴染ませることもできます。

効果を実感するまでに時間がかかる

自毛植毛は手術直後に効果が表れるものではありません。副作用として植毛をした後に髪の毛が抜け落ちるショックロスが発生した後、3ヵ月後くらいに産毛が生えてきます。効果を実感できるのは1年程度待つ必要がある植毛方法です。 また当然ですが、ドナー採取した場所には傷跡が残ってしまいますので短髪にするのは難しくなります。

長期的に見ればお得な植毛

自身の髪の毛を使った移植法ですから、ドナーを採取して一度に植毛できる量は限られています。広範囲の手術をする場合には数回に分けて行っていかなければなりません。それだけ手術費用も高くなってしまいますので、100万円程度は見込んでおく必要があります。 ただし、拒否反応が起こる心配はありませんし、メンテナンス費用も掛からないことから長い目で見ればお得な植毛法であるとも言えます。 現在主流になっているのは、この自毛植毛のほうです。

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